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東京神学大学に入学した神学生は、日本基督教団をはじめ、各教団・教派の教職・信徒の皆さんの大いなる期待と夢をもって迎えられ、また背後でも支えられていることに気づきます。
具体的な現れは、後援会という組織を通して、日本全国にある教会やキリスト教の学校・諸団体や教職・信徒の皆さんか
ら寄せられる様々な形の献金・寄付金です。
東神大の後援会活動は学校の発足と合わせて始められ、今日まで絶えることなく財政面で東神大を支えてきており、最近では大学の年間収入の49 パーセントが献金・寄付金で賄われています。この負担率は欧米の大学のそれにまでには及ばないものの、日本国内の他の大学のそれと比べれば跳びぬけて高い率です。神学校の特別な体質と言ってもよいでしょう。
しかし、これは決して危惧することではありません。学校開設当時から教会の教職・信徒の皆さんが、神学校の働きのために祈り支えようとされている、その息遣いがここに現れているのです。教会と神学校とは正に車の両輪です。
東神大の後援会は、日本基督教団の教区にほぼ対応した形で、地域ごとに地区後援会が組織され、教会・信徒の皆さんに献金を呼びかけております。特に2007 年からは10 年計画を立て一層の拡充を図る運動を進めており、大きな目標としては、年間歳入の56 パーセントを献金・寄付金でお支えできることを目指しています。地区後援会では、随時、講演会や報告会、また夏には神学生の夏期伝道実習の受け入れに関する支援も行っております。
支援者の皆様には、東神大を一層身近に覚えていただき、祈り、かつご協力いただけるよう願っています。
(後援会長 銀座教会信徒 岩澤 嵩)
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