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後援会活動 −支援の拡大に向けて−
 

個人寄付金に対する税制上の優遇措置について

 学校法人 東京神学大学は、寄付金募集について文部科学省から特定公益増進法人であることの証明を受けております。 ご寄付いただきましたご献金は、【所得控除制度】または【税額控除制度】のどちらか有利な方を選択し、所得税の控除を受けることができます。

◆ 所得控除:

(当該年中に支出した寄付金額−2千円) が、寄付者の所得金額から控除されます。 控除後の所得金額に応じた税率が乗じられて所得税額が決まります。
※ 控除対象となる寄付金額は年間総所得額等の40%が上限となります。

◆ 税額控除:

 寄付者の所得金額に応じた税率が乗じられて所得税額が決まった後、 (当該年中に支出した寄付金額−2千円)×40% が控除されます。
※ 控除対象となる寄付金額は年間総所得額等の40%が上限となります。
※ 所得税控除額は、その年の所得税額の25%相当額が上限となります。

 いずれの控除につきましても、寄付をした方が確定申告をする必要があります。 勤務先などで実施される年末調整では、所得控除・税額控除を受けることができませんのでご注意ください。

 確定申告書を提出する際には東京神学大学が発行した領収書の添付が必要となります。

 領収書裏面に「特定公益増進法人であることの証明書」・「税額控除に係る証明書」が印刷されている場合は領収書だけの提出になります。証明書の印刷がない領収書をお持ちの方は財務課までご請求ください。


● 東京神学大学のために祈ってください

 祈りは、何にもまして神学教育の力となります。

● 将来、伝道者となる献身者を送ってください

 牧師の数が減少しつつあります。日本の教会には危機が訪れようとしています。

● 東京神学大学を、献金で支えてください

東神大・神学生1人当たりの費用と財源

(2011〜2013年3年間平均費用で算出されています)

1人当たりの費用と財政のグラフ

在学生数平均・119名:神学生1人当たりの費用・361.1万円

 東京神学大学の財政は

献金

学生納付金

私学助成金

の3本の柱で支えられています。 学生が少ない単科大学で、経済的基盤の脆弱な東京神学大学です。これから非常に困難な時期に入って行きますので、是非、憶えて献金して頂きたいのです。

 

● 東京神学大学は、日本キリスト教団立唯一の神学教育機関です

 毎年の運営経費をまかなうべく、約46.3%を教団内外の教会と信徒によって、また、キリスト教諸学校、関係諸団体の献金によって支えられています。伝道者なしに教会がありえないように、神学校なしに教会の未来はありません。 神学校を支えることは、教会自身の未来を支えることに直結します。またキリスト教学校にも聖書科教諭を送らなければなりません。日本伝道のため、更なる祈りとお力添えをもって神学校をお支え頂きますよう、お願いする次第です。

後援会献金の財政計画

 東京神学大学は、2007年度から、後援会献金の目標額は、「長期財政計画」に基づく設定となりました。「財政計画」の重点は、教会による支援、教会賛助金の倍額計画に あります。数字的には高いハードルですが、計画の実現には諸教会の皆様の援助なしには不可能です。この「財政計画」の成否は、教会賛助金が目標通りに伸びるかにかかっています。 それに平行して後援会個人献金のさらなる活動は、会員を増やすことであり、皆様のご尽力を心よりお願い申し上げます。

教会賛助金 :
2007年度目標額 46,000千円⇒2016年度目標額 95,300千円

個人献金  :  
2007年度目標額 69,000千円⇒2016年度目標額 80,000千円

諸教会に東神大後援会担当者を

  東神大後援会は、全国19地区から組織されています。 各地区では後援会総会、講演会或いは委員会を開き、活発に募金活動が展開されます。講演者の派遣は、後援会事務局へお申し出ください。 後援会を組織しそれを担う担当者が生まれることを願うものです。 後援会活動には無理のないところから始めて頂くことから、基本的にはコーヒー1杯分、月500円を目安に自由な献金からお願いしています。 教会会計とは切り離し世話人(後援会担当者)の方がまとめて東神大に送金してください。

基金拡充募金のお願い・・・・・・・・・20億円をめざして

● 一般基金  ―50万円以上が設定金額です―

 一般基金は、明日の教会に仕える伝道者養成の使命を充分に果たしてゆくために長期的な見通しを持ってその財政基盤の安定を計ることが大切です。 1993年から始められた基金拡充募金は、諸教会のご理解とご協力に支えられ、現在積み立てられている一般基金は、
1,281,512,701円(2014年3月31日現在)
今は、低金利時代ですが、基金の運用による収入は、将来重要な財源になります。

 より財政の長期的な安定のために目標額20億円とし、その達成に努力したいと願っています。教会基金、記念基金などの設定によって東神大と、これを支える全国の諸教会との関係が一層深められることを願ってやみません。

● 教会名による基金

 教会名を冠した基金が設定できます。初めから一括送金なさらない場合でも、数回に分けて合計額が50万円を超える計画があれば教会基金としてお受けできます。 創立周年記念基金、 等 個人の経歴における特別な節目(宿願達成、定年退職等)に献げられる献金で所属教会基金に組み入れることも出来ます。

● 記念基金  ―こんな時に捧げていただくと―

  • 遺言による遺産の贈与、生前贈与、または相続された遺産の贈与をお考えの時に。
  • ”香典返し”に代え寄付先を選ぶ時に。
  • 信仰生活の節目の時、金婚・銀婚を迎えた時、 定年退職など人生における節目の時に。
  • 近親の方の召天記念の時に。
  • 召天を永く記念する時に。

郵便振替 00150-5-5032

 
 

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お問い合わせ先: 東京神学大学 (月曜日の事務室は休みです)
TEL. 0422-32-4185 FAX. 0422-33-0667   〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-30  →Map
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