● 旧約聖書を神学することは、エキサイティングでスリリング! 「そんなぁ〜」と落胆したり、「そうやって読むのか!」と目からウロコが落ちたりすることも多々あります。
● 旧約聖書は長い歴史の中で書かれているため、時代背景によって独特の言い回しがあったり、根ざしている生活に違いがあったりします。そういった背景を明らかにすることは難しいけれど、意義深いです。
● 旧約聖書を学ぶことで、自分も神の民の一員とされ、長い歴史の中で、現代に生きる自分にまで聖書が受け継がれていることに気づき、大きな喜びを覚えました。
● 初めは「信仰の書」を学問的に読むことに抵抗がありましたが、揺るぎない神の権威の元にある書だからこそ、学問的に扱えるのだとわかりました。
● この授業では、福音の鉱脈を探り当てるための道具とその使い方を教えられます。長く苦しい発掘作業を経て、命の言葉の源流にたどりついた瞬間には、感動と興奮、神さまへの讃美が溢れ出てきます。
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